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所属
- 甲南大学 文学部 人間科学科 准教授
連絡先
- y_nozaki[at]konan-u.ac.jp
学歴
| 2011.04 - 2016.03 | 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻 教育認知心理学講座 |
|---|---|
| 2007.04 - 2011.03 | 京都大学 教育学部 |
| 2004.04 - 2007.03 | 名古屋市立 菊里高等学校 |
学位
| 2016.03.23 | 博士（教育学）京都大学 |
|---|---|
| 2013.03.25 | 修士（教育学）京都大学 |
| 2011.03.24 | 学士（教育学）京都大学 |
職歴
| 2024.10 - | 科学技術振興機構（JST）さきがけ研究者（兼任） |
|---|---|
| 2023.04 - | 甲南大学 文学部 人間科学科 准教授 |
| 2018.04 - 2023.03 | 甲南大学 文学部 人間科学科 講師 |
| 2017.02 - 2018.03 | 京都大学 大学院教育学研究科 デザイン学大学院連携プログラム 特定講師 |
| 2016.09 - 2017.02 | ベルギー国 ルーヴァン・カトリック大学 心理学研究科 研究員（日本学術振興会海外特別研究員） |
| 2016.04 - 2016.08 | 京都大学 こころの未来研究センター 研究員 |
| 2013.04 - 2016.03 | 日本学術振興会特別研究員 DC1 |
■TAおよび非常勤講師
| 2024.04 - 2024.09 | 京都工芸繊維大学 非常勤講師「認知的インタラクションデザイン学」 |
|---|---|
| 2018.10 - 2019.03 | 京都大学大学院教育学研究科 非常勤講師「心理デザイン研究法特論」 |
| 2018.04 - 2018.09 | 京都大学大学院教育学研究科 非常勤講師「心理デザイン研究法演習」 |
| 2015.10 - 2016.03 | 京都文教大学 非常勤講師「学習心理学」 |
| 2011.04 - 2016.03 | 京都大学教育学部 ティーチングアシスタント「教育心理学実習A/B」 |
■訪問研究員など
| 2022.01 - 2022.03 | 米国 スタンフォード大学 心理学部 訪問研究員（受入教員：Prof. James J. Gross） |
|---|---|
| 2021.10 - 2021.12 | 名古屋大学 情報学研究科 招へい教員（受入教員：大平 英樹 教授） |
| 2014.01 - 2014.03 | ベルギー国 ルーヴァン・カトリック大学 心理学部 訪問研究員（受入教員：Prof. Moira Mikolajczak） |
| 2013.09 - 2013.09 | 米国 パデュー大学 心理科学部 訪問研究員（受入教員：Prof. Kipling D. Williams） |
所属学会
- 日本心理学会
- 日本教育心理学会
- 日本パーソナリティ心理学会
- 日本社会心理学会
- 日本感情心理学会
- 日本認知科学会
- Society for Personality and Social Psychology
学会活動
| 2023.04 - | 日本感情心理学会 感情⼼理学研究 編集委員会 委員 |
|---|---|
| 2023.01 - | Psychologia, Editorial Board Member |
| 2021.07 - | Frontiers in Psychology (Emotion science section), Review Editor |
| 2017.09 - 2018.08 | 日本パーソナリティ心理学会 広報委員会 副委員長 |
| 2014.10 - 2017.09 | 日本パーソナリティ心理学会 広報委員会 委員 |
| 2014.04 - 2014.10 | 日本パーソナリティ心理学会 ヤングサイコロジストプログラム (YPP) 実行委員長 |
外部資金の獲得状況
| 2024.10 - | 科学技術振興機構（JST）さきがけ「文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創」領域「対話型AIとの交流を通じて自律的な情動調整を高める心的基盤のモデル構築」（研究代表者） |
|---|---|
| 2022.04 - | 科研費・若手研究「ポジティブ情動の有用性に関する信念と他者の情動を調整する方略選択との関連」（研究代表者） |
| 2022.04 - 2023.03 | 甲南大学 令和4年度 立野純三研究奨励助成「道具的動機に基づく他者の怒り調整に関する研究」（研究代表者） |
| 2020.04 - 2022.03 | 甲南大学総合研究所研究チーム「「子ども・子育て」の現状と未来に関する領域横断的研究－次世代育成を含むライフプラン形成を目指して－（研究代表者：森 茂起）」（研究分担者） |
| 2019.04 - 2022.03 | 科研費・若手研究「他者のネガティブ情動を効果的に調整可能な方略の解明：情動強度に応じた有効性の検証」（研究代表者） |
| 2017.09 - 2019.03 | 科研費・研究活動スタート支援「他者の感情を効果的に調整可能な方略の解明」（研究代表者） |
| 2017.07 | 京都大学教育研究振興財団 平成29年度 国際研究集会発表助成第Ⅱ期 |
| 2017.05 | 日本社会心理学会 大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度 |
| 2017.04 - 2017.09 | 平成29年度 第Ⅰ期京都大学若手研究者スタートアップ研究費 |
| 2017.03 | 平成28年度 京都大学総長裁量経費・若手研究者出版助成事業 |
| 2013.04 - 2016.03 | 科研費・特別研究員奨励費「情動知能が社会的排斥経験後の報復の抑制に及ぼす影響」（研究代表者） |
| 2012.04 - 2013.03 | 平成24年度 京都大学教育学部同窓会京友会 研究助成事業 |
受賞歴
| 2023.08.31 | 日本感情心理学会第31回大会 大会発表賞（優秀発表賞） |
|---|---|
| 2020.02.29 | Society for Personality and Social Psychology 21st Annual Convention Teacher/Scholar Travel Award |
| 2013.11.20 | 京都大学大学院 教育学研究科長賞（分野：学業） |
| 2013.05.31 | 特に優れた業績に基づき、日本学生支援機構大学院第一種奨学金全額返還免除認定 |
査読歴
- 心理学研究
- 感情心理学研究
- 教育心理学年報
- BMC Psychology
- Cognition and Emotion
- Cortex
- Current Psychology
- Emotion
- European Journal of Personality
- Frontiers in Psychology
- International Journal of Hospitality Management
- International Journal of Psychology
- International Journal of Stress Management
- Japanese Psychological Research
- Journal of Adolescence
- Journal of Happiness Studies
- New Ideas in Psychology
- Personality and Individual Differences
- PLoS ONE
- Pragmatics
- Psychologia
- Psychological Assessment
- Psychological Review
- Sage Open
- Scientific Reports
- Thinking Skills and Creativity
